その後すっかりわんこに魅せられた私はトリミングスクールに通い、東京/横浜でトリミングスクール講師を長年しまして、その後横浜のトリミングサロンに勤め、自分でお店をOPENすることに。
① でお話したまめちゃんのごはんはというと、今よりも選択肢がまったくない時代の中で今でいうナチュラルフード?をあれやこれやと試行錯誤してあげていました。
この話になるとまったく別の場所(都道府県)に住んでいて同じようなことをして奔走してた現在の仲間や知り合いと〝そうそう!!〟〝あった、あったー!〟って盛り上がる
話題の1つです(笑)
いろんな事やいろんな選択肢を試せる今は本当に進化したなー!って思うのと、実際にこうなってくるとわんこの為に〝やる・やらない〟がご家庭によって
ハッキリする時代になったとも言えます。
話は戻って試行錯誤の時代の時はまだカリカリのまんま。
オイルコーティングされているごはんなのに。
サロンで働いている期間にまめちゃんは11、12歳くらい。
心臓や腎臓が悪くなりつつありました。(今思えばそりゃそうだよなと・・・)
そんなある日同僚から「手作りごはん」なるものの話しを聞いてびっくり仰天‼︎目から鱗とはこのこと。それが15年くらい前のお話。
それからごはんへの考え方はだいぶ変わりました。
自分でお店をオープンした時もフードやグッズは全然置く気がなかったのですが周りにあまりにもうちの子達に食べさせられるものが売っていなかったので取り扱うことにしました。
500g/¥1500くらいのごはんでさえ、〝高いから〟・〝美味しいものあげるとクセになるから。。〟ってぜーんぜん売れなかったのが今から10年くらい前の話。