腸③

②で腸内環境とは関係ないような症状も実は深い関係があることはお話ししました。

善玉菌が減って悪玉菌が増える主な原因は「加齢」「食生活」「ストレス」の3つがおもに挙げられます。

しかし時は進んでいきますので加齢をコントロールすることは難しい(´・ω・`)

食生活を見直すこととストレスケアをしていきましょう。

とはいえまずは「加齢ケア」の話しから。

加齢により人もですがわんこの腸内からは善玉菌が減っていきます。
腸の健康を考える=腸活をすることにより善玉菌が減る速度を遅くしていくこと。また体力や免疫応答が落ちてくるので腸内の免疫応答を上げていくことも重要です。
またシニア期からは腫瘍を患う子も多くなってきますが腸内の免疫は腫瘍細胞と戦うための重要な戦力となります。
腸活を毎日欠かさず行っていくことで老化を遅らせて病気と闘える身体作りをしていきましょう。

また10歳を超えてくると歯周病などで口内環境が著しく悪化していくことが多々あります。
口腔内にも細菌叢があり腸内と同じように善玉菌と悪玉菌が存在し、歯周病がひどくなると悪玉菌の種類や数が増加します。
その細菌は主に食事とともに消化器官に入ってきますが、腸内環境が整っていないと口腔内から侵入してきた悪玉菌が原因で内臓を患うことがあります。
毎日の口内ケアはもちろんのこと腸活も行うことで体内に入ってくる細菌と戦うための力を蓄えておきましょう。

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